ブレンドコーヒー専門店 珈琲魂(コーヒーソウル) マイプレミアムコーヒー 完全オーダーメイド 焙煎
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ブレンドコーヒーの極意 ~ブレンドを極める~

普段何気なく見ているかと思いますが、お店に売っているブレンドコーヒーってどのように作られているのか気になったことはありますでしょうか?お店で売られているブレンドコーヒーは、実は色々考えられて作られています。このページではこれから自分だけのオリジナルブレンドコーヒーを創造する上で役に立つ情報を中心に、既製品のブレンドコーヒー裏話なども含めながら、ブレンドコーヒーを作る考え方の極意を伝授いたします。

其の一、ブレンドコーヒーの意義を考える

そもそもブレンドコーヒーって何故あるのでしょうか…という事をまずは考えてみたいと思います。

そもそも「ブレンドコーヒー」とはなんでしょうか?
よくコーヒーの銘柄で 'ブルーマウンテン' だの 'エメラルドマウンテン' だの耳にする機会は多いかと思います。この1種類銘柄だけで100%構成されたコーヒーを「ストレートコーヒー」といいます。それに比べて、 'ブルーマウンテン 50%' + 'エメラルドマウンテン 50%'という感じで、複数のコーヒーを混ぜ合わせた(ブレンド)ものを「ブレンドコーヒー」と呼んでいます。
日本では 'ブルーマウンテン' とか 'エメラルドマウンテン'とか、ストレートコーヒーとして単味で楽しむ事が多いですが、欧米のコーヒー文化は、ブレンドが中心で各コーヒー店ではそれぞれ店の看板ブレンドがある事が多いです。ちなみにストレートでコーヒーを楽しむのは日本ならではの文化といってもいいかもしれません。

それでは何故、ブレンドコーヒーを作る必要があるのか考えて行きたいと思います…コーヒーの風味は、生産された地域や国で違ってきます。地球規模の広い範囲の各地域で収穫されたコーヒー豆はそれ毎に非常に個性的です。ただ単品だと味が単調になりやすいのも事実です。そこでブレンドする事で味に立体感が演出され、非常に奥深い風味が出てきます。風味の異なるコーヒーを組み合わせて新しい味の創造こそがコーヒーをブレンドする醍醐味です。香り高くスッキリしているコーヒーや香り高くコクのあるコーヒーなど一見全く異なっているコーヒーでも、コーヒーの組み合わせ次第ではベースとなるコーヒー豆は実は同じ…という事だってできるのです。

残念な話ですが…
悪い豆の味を調整するために、コーヒー豆をブレンドされる事があるのは事実です。
コスト面という意味から悪い豆を複数組み合わせて「何とかごまかせるレベル」というブレンドコーヒーが横行しています。

またせっかく味を調整するためにブレンド配合をしっかり行っていても、大手某社のブレンドコーヒーなどは、何t(トン)単位で焙煎加工しているので、実際に小分けにされて売られている際は、比率もバラバラで、場合によってはブレンドコーヒーといいながらも、1袋内ほとんど「キリマンジャロ」みたいな…って事もあるようです。

コーヒー通の人もそうでない人も、本来の焙煎したて豆のブレンドコーヒーというものはあまり経験したことがないかと思います。

私たちは本当の意味でのブレンドコーヒーを追求しています。焙煎したての豆を使ったブレンドコーヒーは今までのブレンドコーヒーの常識を覆すほどの風味、香りを体感できるかと思います。

最高のコーヒー豆を最高の状態に焙煎して作る、本来のブレンドコーヒーを目指しています。

ブレンドにルールはあるの?     ~ブレンドの掟!?とは~

個人でブレンドコーヒーを楽しむ場合は、風味の異なる豆を組み合わせて作ったブレンドコーヒーが「おいしい」と思えたら成功です。
なのでブレンドコーヒーを作るためのルールや決まりはありません
コーヒーは2種類ブレンドするだけでも風味は複雑化して、味に立体感が出てきます。コーヒーは嗜好品なので「おいしい」の基準も人それぞれです。思う存分ブレンドを楽しんでください。

コーヒーの書籍などで、ブレンドのコツや考え方がよく以下の内容で紹介されています。

① ブレンドする豆は、3~4種類が無難である

② ブレンドには、ブラジル産+コロンビア産+α のコーヒー豆を上手く組み合わせると美味しくなる

③ 性質の相反する性質の豆を混合する

これらの考え方は、あなたがコーヒーショップを開店して自分の店で看板ブレンドを提供する場合には必要な考え方で、個人で楽しむ分には無視してもらって結構です。(笑)

お店で看板ブレンドを提供する場合は、毎年収穫が安定したコーヒー豆を使わなければ同じ味のブレンドコーヒーを供給できないので、使われるコーヒー豆は、比較的供給が安定している”ブラジル”産や”コロンビア”産が良く使われます。

またブレンドする豆が2種類だけのブレンドでは、片方の豆が不作や欠品した場合、味が変わってしまう確立が50%になってしまいます。

豆が欠品しても看板ブレンドの味に影響がでる確立を下げるために、看板ブレンドを作る際は3~4種類をブレンドする事がいいといわれています。(よく書籍などで、3~4種類をブレンドするといいといわれているのは、この理由が大きいです)

それ以上だと今度は豆の確保が大変という事もあり、何かと理由をつけてあまり推奨されていないようですが、大手メーカー等のブレンドコーヒーは、7~8種類をブレンドしたりしている事は結構あります。
(例えば、1種類の豆の欠品が出ても、他の6~7種類が同じであれば味が左右されにくいという理由です)

あとは、一般的に量産されるブレンドコーヒーの特徴としては、相反する性質の豆を混合することでお互いの個性を平均化させ、万人に好まれ易いブレンドコーヒーとする事でクセのないコーヒーに仕上げています。それでは、可もなく不可もなくといったブレンドコーヒーとなるのであまり面白みはありませんね。

個人でブレンドを楽しむのでしたら、必ずしも本に記載されている内容を守る必要はなく、もっと自由な発想でブレンドを楽しんでください。
私たちは、あなた様がおいしいと感じるブレンドコーヒーを作るお手伝いを全力でさせて頂きます。

ブレンドの技法     ~コーヒーブレンド技に関するプチ情報~

まず、実際にブレンドコーヒーを作る際に考慮しなければならないのが、コーヒー豆の焙煎方法です。
各産地のコーヒー豆はそれぞれに適した焙煎方法がございます。
個々に豆の状態を見てそれぞれに適した焙煎を個々に施した後、ブレンドするのが本当にいい状態でのブレンドコーヒーと私たちは考えて、
単品でそれぞれ焙煎→コーヒー豆のブレンドというアフターミックス形式をすべてのブレンドコーヒーに適応しております。

プレミックス(混合焙煎)形式 生豆の状態でブレンドして、色んな豆が混在している状態で焙煎する。それぞれの豆は、焙煎に適した時間があり、ムラ無く仕上げるのは困難。でも一気に焙煎するので早く仕上がる事が出来る。色んな豆を一緒に焙煎するため、混合焙煎方式ともいいます。
アフターミックス(単品焙煎)形式 それぞれの豆を適した時間で焙煎を行い、その豆が持っている最高の状態を引き出している状態で各々を混ぜ合わせる。それぞれの豆を個々に焙煎するので時間がかかる。単品の豆をそれぞれ焙煎するので、単品焙煎方式ともいいます。

もしあなたがコーヒーショップを経営するなら、プレミックス(混合焙煎)にも一度の焙煎でブレンドコーヒーが出来る等、考慮すべき利点もありますので、必ずしもプレミックスが悪いわけではありません。
しかし、世の中には色々なコーヒー豆がございます。それぞれに適した焙煎方法、焙煎時間がコーヒー豆毎に違っているのは当然です。

それぞれのコーヒー豆を最高な味を引き出すように焙煎して、それを自分好みにブレンドするからこそ、未知なる新しい味の創造が出来ると私たちは考えます。

当ショップは徹底的にブレンドコーヒーを楽しむ為のサイトです。その為に私たちはその努力を惜しみません。

ブレンドへのこだわり      ~究極のブレンドコーヒーを目指して~

あなたが最高のブレンドコーヒーを作れるように私たちは、以下のこだわりを持っています。

① 注文後、必ず豆を単品でそれぞれ焙煎
② アフターミックスでブレンドする
③ 徹底的に楽しみながらブレンドコーヒーを作る
上記の3点をこだわることで、あなたのマイブレンドコーヒーを作るお手伝いを私たちは行いたいと考えます。

詳しくは、『私たちのこだわり』の項目をご参照ください。

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